【私見】自民党憲法改正草案の問題点

このページでは、国民に国家に対する「責任や義務を果たすこと」を強要し、「公益」や「公の秩序」を理由に基本的人権を制限できるようにした自民党憲法改正案の第12条の問題点について簡単に解説しています。

このページでは、憲法で保障される基本的人権が「人が生まれながらにして持つ権利」という自然権思想を排除して国家権力が自由に国民の基本的人権を制限できるようにした自民党憲法改正案の第11条の問題点について簡単に解説しています。

このページでは、国民の範囲に関する自民党憲法改正案第10条の問題について簡単に解説しています。

このページは、「領土等の保全等」について新設された自民党憲法改正案の第9条の3の問題点について簡単に解説しています。

このページでは、「国防軍」について明記された自民党憲法改正案9条の2の問題点についてわかりやすく解説しています。

このページでは、自民党が公開している憲法改正案の第9条の問題点についてわかりやすく解説しています。

このページでは、自民党憲法草案が「第二章」の文言を現行憲法の「戦争の放棄」から「安全保障」に変更した目的とその問題点についてわかりやすく解説しています。

このページは、皇室の財産の譲渡等に「国会の議決」を必要としている現行憲法8条を、「国会の承認」に変更し「法律で定められる場合を除き」の一文を挿入した自民党憲法改正草案第8条の問題点についてわかりやすく解説しています。

このページでは、自民党憲法改正草案の第7条が摂政の地位を強化したことの問題点についてわかりやすく解説しています。

このページでは、天皇の「公的行為」を明記する自民党憲法改正案の第6条5項が国民主権を後退させ民主主義を破壊する危険性について簡単に解説しています。